大根は加熱すると栄養価ゼロって本当!おでんの大根栄養価ほぼ0?

調理のコツ

冬の定番料理といえば、あったか〜い「おでん」。

なかでもよく味の染みた大根は人気の具材ですが、

実は栄養価の面から見ると、かなり残念なことに。

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酵素もビタミンも、加熱で大損!

大根の重要成分であるシアスターぜは、消化酵素として知られていますが、

実は加熱に大変弱く50〜70°Cほどで働きを失ってしまいます。

大根には脂質を分解する酵素リパーゼも含まれますが、こちらも同様に消滅。

そのうえ、大根で重要な栄養素のビタミンCは、

煮込んでいる間に全て煮汁に流れ出てしまいます

また皮付近にいちばん含まれていますので、

皮をむいて煮込むとその時点でビタミンCはほぼゼロに!

できれば大根はよく洗って皮ごと煮込むことをおすすめします。

ビタミンCは皮の下に!

大根のおもな栄養素はビタミンCとカリウムなんですが。

ビタミンCは大根の葉と根の外側に送られるんですね。

普通に考えると中心にビタミンCが豊富にあるように思いがちですが、

実は、外側の皮の下にこそ栄養分が存在しているんですね!

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栄養素を守るなら、皮ごと「おろす」

大根の栄養素を余さず摂るには、

皮ごと生で食べられる「大根おろし」がいちばん

細胞が傷つけられると、辛味成分イソチオシアネートが活性化します。

血液サラサラ効果やアンチエイジング効果のほか、

発ガン抑制効果も期待できると注目されています。

おろして13分ほどで半減してしまうので、

食べる直前におろして栄養素を余すことなくゲットしましょう!

すばやく上下に動かすようにすると辛味が強くなるってご存知でしたか?

 ゆっくり「の」の字を書くようにすると辛味が和らぐようですよ! 

なお、汁にもイソチオシアネートが流れ出るので、汁ごと食べるのが

お得な食べ方だそうです!

大根の葉は緑黄色野菜だった!

大根の緑の葉は緑黄色野菜で、栄養満点の超優秀食材です。

切り落とした状態で売られることがほとんどですが、

葉つきで売っている新鮮なものを見つけたら、迷わず買いましょう!

大根の葉は根の栄養を吸収してしまうので、

買ってきたらすぐに根と葉を切り分けます。

葉は保存しやすい大きさにカットし熱湯でさっと茹でて、

冷ましたら冷凍保存がおすすめです。

葉に多く含まれる美肌に効くビタミンAは脂溶性。

そのままでは10%程度しか吸収しないので、茹でるよりも、

油で炒める調理をすれば体も喜びます。

ビタミン・ミネラルが満タンです!

葉はほうれん草と比べてビタミンCは5倍、カルシウムは5,3倍。

これを捨てるなんて本当にもったいないことです。

*大根おろしに小麦粉を加えて練り、ガーゼにのばし肩に貼ると、

筋肉の炎症を鎮めて急性の肩こりに効果あり!

まとめ

いかがでしたか? 大根の葉は、実はさまざまな料理に使える食材だったんでsね! 

今後の健康な体づくりに大根の葉も意識して摂っていきたいですね。

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