「成人式」知っておくと自慢できる?振袖の意味

年中行事/イベント

現代の「ふる」「ふられる」という言葉は、今風に言えば、

未婚の女性が男性からのプロポーズの返事に答えるのに振袖の袖を振って

相手に伝えたと言われます。例えば、 前後に振ると「ごめんなさい」

という意味になり、左右に振ると「お願いします」という意味があったそうです。

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未婚の女性だけが振袖を着る?

振袖は、未婚の女性が着る着物です。

振袖を着ていることで私は未婚ですと示すことがでます。

嫁入りが遅いことを大恥だと言われた昔では、少しでも早く振袖を脱いで、

留袖を着たいという思いもあったのではないでしょうか。

現在でもその習慣は習慣化されて、結婚した女性は振袖を着ない、

留袖を着るという事が常識になっています。

逆に言えば、振袖を着れる時期は短いとも言えるのでは?

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既婚の女性は振袖を着ない理由?

振袖は、未婚の女性が着るもの。既婚女性は振袖ではなく、

留袖や訪問着を着るのが昔からの習慣で常識です。

これは昔から続くしきたりで現在にも引き継がれています。。

既婚者が振袖をきて、袖を横にふると大変な誤解を招く事になりますので、

既婚者は振袖を着ない、留袖を着るのが常識とされました。

現在は晩婚も珍しくなく、世間体もそんなに気にすることもなく、働く女性が多くなり、

家庭に縛られる事なく好きな仕事ができて、生計を立てられる時代になりました。

逆に、年齢が高い独身女性にとって、振袖を着るのが恥ずかしいという方も多いのでは?

着用シーンで異なる袖丈と呼び名の違い?

現在は、振袖には3種類の袖丈があります。

着る場面によって袖丈の長さも呼び方も違います。

▪︎[大振袖]とは

袖丈が一番長く(114cm〜125cm)もあり花嫁衣裳として用いられる華やかな

着物です。

▪︎[中振袖]とは

87cm~106cm)ほどの袖丈で、成人式や披露宴、パーティなどの装いに多く

着用されます。

▪︎[小振袖]とは

二尺袖(76cm~86cm)と短く、卒業式の袴とともに広く着用される事が多い

衣装です。

まとめ

上記の異なる3種類の袖丈によっていろんな場面で華やかさや、奥ゆかしさを

醸し出してくれる着物、女性ならではの装いですので、末長く受け継いで言って

もらいたい衣装ですね。

 

 

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