年齢を重ねることにますます輝きを増す中尾ミエさん、現在76歳そろそろ老後を楽しみながらゆっくりさせていただきます?と言う年齢なんですが、中尾ミエさんの場合「70代すぎても時間を無駄にできないと、一分一秒無駄にしない。元気なうちに、経験してこなかったことを、身体が動かなくなったときでも楽しめるものに着手しておきたい」と、願望がわき上がってきたそうです。
そんな中尾ミエさんが満結する趣味について調べて見ました。
中尾ミエプロフィール
本名:中尾 美禰子(なかお みねこ)
名前:中尾ミエ(なかお みえ)
出身地:福岡県小倉市
生年月日:1946年6月6日 現在76歳
身長:165cm
血液型:0型
星座:双子座
職業:歌手・女優
趣味:ソシアルダンス
中尾ミエ75歳の趣味
コロナ渦でお家時間が増えた今、趣味を持つことで、生きがいを感じるようになった人も多いのでは
ないでしょうか。
多彩な趣味を持つ、現在75歳の歌手の中尾ミエさんについて調べて見ました。
当時73才にして、空中ブランコに乗りアクロバットを披露した中尾ミエさん、
「最高齢の空中ブランコ乗りじゃないでしょうか?」、ミエさんのパワフルさは仕事にとどまらず、
多彩な趣味にも発揮されていました。
50才から始めた水泳は、ほとんど泳げない状態からスタートし、1年後には「ウーマンズ・マスターズ
水泳大会」(19才以上上限なしの女性が競う大会)に出場し、年々記録を伸ばし、世界大会にも参加する
ほどになりました。
きっかけは、「大会を見て『私も出たい』と思い、コーチについて特訓したそうです」ちょっと信じられない
お話ですよね?
中尾さんは「私は、目標があると頑張れるタイプなの」と言います。
また、水泳は全身運動だから体にいいし、リゾートホテルのプールで優雅に飛び込んで見たいという願望があったそうですよ!
ミエさんによれば、「体が動くうちに楽しめることはやっておきたい」と言う思いと、「そのうちになんて言っていたら、間に合わないから」という考えのもと、即実行するのが中尾ミエ流の生き方なんですね。
趣味を満結する中尾ミエの背景には?
趣味を満結する背景には、仲間の存在が大きいようですね。
中尾ミエさんは、「趣味を続けるのも、やっぱり仲間が必要です。励ましたり、褒めてもらったりすると、頑張れるんですよ」と仲間の存在が大きいと話されています!
いろんなことを試していると、自分の意外な才能に気づく
中尾さんによれば。「興味がないことでもやってみると。『あれっ!私、こんな才能があったんだ?』と、新たな自分を発見することもあるのよ!
現在は、俳句を「体が動かなくなっったときに楽しめる趣味として習い始めました。」「今まで使っていなかった脳を使ってる感じがします?奥が深いですね!」
「最初はできないのが当たり前で、だから習うんでしょ。まずは一歩踏み出すこと。人って恥をかくことが一番勉強になるのよ」と、ミエさんは言います。
「私、習うことには素直なんです、人から習うことは”快感”なんです!続けていれば必ず成長するのがわかるので、自分に自信がつくんです。」
広く浅くいいじゃない、どんどんやりたいことをやればいい、プロになるわけじゃないから!極めなくてもいいでしょ。
通称『ミエ道場』とは
コロナの感染拡大で水泳やジムでの運動ができない間は自宅近くの公園で遊具で自主トレをしていたミエさん、
「ぶら下がり運動やストレッチを黙々とやっていたとき、ある日、同じ公園でラジオ体操をやっているご近所さんたちが、『私たちもミエさんのようになりたいので、ご一緒させてください』と、参加するようになったのが、通称『ミエ道場』の始まりなんです♪
毎朝30分。最初は鉄棒にぶら下がれなかった人が。1ヶ月後にはできるようになったり、筋肉がついて体が締まってきて、がぜんやる気が出て、みんな熱心にやってますよ♪
『同年代の人ばかりで、頼ったり頼られたりが素敵でしょ!』・・・・♪
ミエ道場の仲間たちとは「たまにはおしゃれして都会に出たり」「お化粧して舞台に立つ私を見て、尊敬してくれたり(笑う)」
なかには『家の近くでこんなに楽しいことがあったなんて』と、喜んでくれています♪
『まだまだやりたいことが、たくさんあるのよ♪』と、中尾ミエさんは元気いっぱいだ!
まとめ
今回は、歌手で女優の中尾ミエさんの趣味や生き方についてご案内してきました。
いかがでしたでしょうか?
中尾ミエさんのようになりたいと言う方も多いのではないでしょうか?
ず〜っと輝いていてほしい女優さんの一人ですね。
今回はここまでになります。最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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