森田望智(もりた みさと)は1996年9月13日生まれ、神奈川県出身の女優です。血液型はO型です。映画『一週間フレンズ。』や、NHK-BSプレミアムの『真夜中のパン屋さん』、そしてNHK連続テレビ小説『虎に翼』などに出演しています。
森田望智プロフィール
名前:森田望智(もりた みさと)
生年月日:1996年9月13日
出身地:神奈川県
血液型:O型
職業:女優、タレント
星座:おとめ座
身長:163cm
特技:フィギュアスケート、ダンス、バレエ
趣味:映画鑑賞
『虎に翼』出演が決まった際の心境!
森田は出演が決まった際の心境について、「伊藤沙莉さんがヒロインと聞いて『これは絶対に見たい』と思いました」と語り、「題材がとても興味深かったので、オーディションを受けられないかと考えていたところ、出演の話をいただきました。朝ドラのオーディションには何度も挑戦してきたので、直接出演の話をいただけたことは非常にうれしく、同時に責任感と信頼を強く感じました」と話し、喜びを表現した。
森田が演じる花江は、寅子の親友で、寅子の兄である直道の妻という役柄だ。彼女は二人の息子、直人と直治を育てており、戦争で直道を失った後も猪爪家の一員として家族を支え続けている。
作品の序盤では、花江の柔らかい口調が注目された。森田は「内面は少し似ているかもしれませんが、話し方は全く違いますね(笑)」と述べた。初めて読んだ台本にはセリフの後にハートマークや音符マークがついており、それを見て森田が連想した話し方が現在の花江の口調だという。衣装合わせの際に「花江ちゃんはピンクだよね」と言われ、彼女はピンクの可愛らしい着物を着ることになり、そのイメージに合うような口調を考えた結果、現在の花江の話し方になったと説明した。
一方で、「癖の強い話し方にしようとは思っていなかった」とも述べており、周りからの指摘で初めて自覚したという。放送後に多くの反響があり、独特なキャラクターとして仕上がったことを認識したようだ。
猪爪花江という女性の生涯を演じる中で、「私の年齢より若い10代の花江を演じるときは、まだ地に足がついていない、少し幼い感じをイメージしました。学生の世界しか知らず、広い世界がまだ見えていない状態です」と話しています。
さらに、「私の母の若い頃のホームビデオを見たとき、声が今よりも高かったことに気づきました。叔母も同じで、声が変わらないように思えても実際には変わっているんだと感じました」と語り、「そういった点も含めて、たくましく、どっしりとした母親の姿を演じていきたいと思っています」と森田さん。作品が折り返し地点に差し掛かり、「これからさらに年齢を重ね、自分よりもっと年上の役を演じるのがとても楽しみです」と期待を寄せていました。
まとめ
今回は、女優の森田望智さんについてご解説してきました、いかだでしたか?
『虎に翼』で花江役を演じる森田さんですが、視聴者様からの反響もすごかったようです!
今回は、ここまでになります。最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。
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