母の日のカーネーションを長持ちさせるコツ!切花と鉢植えの違い・・・

年中行事/イベント

母の日の」カーネーション出来るだけ長く楽しみたい♪

鉢植えと切花との違いをそれぞれ紹介したいと思います。

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母の日のカーネーションを長く楽しみたい!

実は、カーネーションは適切な管理をすることで長持ちさせることができます。

切花か鉢植えかによっても異なりますので、わかりやすくご紹介していますので

最後までお付き合いいただければ嬉しいです♪

切花のカーネーションを長く楽しみたい

切花の持ちはは気温によって左右されます。

実はカーネーションは切花の中でも長持ちする花で、約1週間〜10日間はきれいな花が楽しめます。

1、すぐに花瓶に植え替えます

茎の切り口から水を吸うので、花瓶に入れる前に切り口を斜めに切って水切りをします。

(水を吸う面積を広くするために切り口を斜めにカットします)切り口に菌がつくのを防ぎながら、

切れ味のいい清潔なハサミを使うようにして下さい♪

花瓶の中に入れる水の量は3~5cmぐらいがいいでしょ、茎が水に浸りすぎないように注意しましょう。

水の吸い上げをよくするために、数日に1回、水の中で斜めに茎を切るようにしましょう♪

2、花瓶の水を常に清潔にする

水も絶えずきれいな水に取り替えましょう。

理想は毎日水の取り替えをすることをおすすめします。当然ですが、花瓶の中もきれいに洗って下さいね!

カーネーションを活けた花瓶は直射日光を避けた場所で飾るように心がけて下さい。また、涼しい

場所に飾るのも長持ちさせる秘訣です!ただしエアコンの風が直接当たるのは苦手なようですので

ご注意ください!

3、余分な葉や蕾は撮りましょう

なるべくお花に水が行き渡るようにしたいので、余分な葉や蕾がついている場合は

取ってしまいましょう。その際に大事な花や茎を折ってしまわないように、丁寧に

作業を行って下さいね!

(*より長持ちさせたい場合には、「切花延命剤」を使用することもおすすめです!)

花の成長に必要な栄養分と水中の細菌の発生を抑える抗菌剤が含まれています。

鉢植えのカーネーションを長く楽しみたい

1、大きな鉢植えに植え替える

ラッピングやビニールはすぐに外しましょう、カゴ入りの場合もカゴから出しましょう。

貰った状態の鉢植えは小さすぎる場合が多いので、根詰まりを起こしてしまう原因になりやすいので、少し

大きめの鉢植えに植え替えましょう。

2、適切な場所に置く

鉢植えのカーネーションは、直射日光の当たる風通しの良い場所におきましょう。

ただし、夏場の直射日光は避けて下さいね♪ 30°を超えたら日陰に入れて下さいね♪

エアコンなどの風がが直接当たるのも苦手のようです♪

3、水やりと気になる手入れ

小さなスカスカのつぼみや枯れた葉、咲き終わった花は取り除きましょう。

水やりの際は、葉や枝に直接水をかけないでください。

水やりは毎日やるのではなく、鉢土の表面が乾いたら、花を避けて株元から鉢底から流れるくらい

たっぷりと水を与えます。鉢皿に残った水は必ず捨てて下さいね♪

4、花の株がグラグラしないようにしっかり固定

花に水をやるごとに土も痩せていきますので、ときどき根の部分がグラグラしていないかチェックして下さいね。

根がしっかりと土の中に埋まっていればOKです!

屋外に飾る場合は、特に風や雨などによって茎が倒れないようにしっかりと根本を固定させておくことが重要

です!

日々天気予報などでチェックをして置くのも必要ですね♪

天気の悪い日は室内に入れてあげて下さい♪ ちょとしたストレスに弱いようです!

5、咲き終わった後にすること

切り戻しをする

葉の上の部分を切り詰め株を若返らせる!

茎は半分から3分の2以上残すようにし、必ず葉がついている節の上から切るようにします。

植え替えをする

根詰まりを防ぐため、一回り大きな植木鉢に植え替えて、土も新しい土を入れます。

適切なお手入れをすることによって来年も花を咲かせてくれます!

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まとめ

カーネーションは適切な管理で長持ちさせることが可能です!

参考になれば嬉しいです♪ 今回も最後までお付き合いいただき

ありがとうございました。今回はここまでになります・・・・

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