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体操選手を夢見た少女が【日本アカデミー賞】を受賞!岸井ゆきの涙の理由!

俳優

今回は、女優の岸井ゆきのさんについてのご案内になります。

岸井ゆきのさんは2023年3月10日、第46回日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞されました。

作品名は『ケイコ目を澄ませて』で主演を務めての初受賞となりました。

現在31歳の岸井ゆきのさんですが、学生のころは器械体操の選手になりたかったそうですよ、ところが

あることがキッカケで女優の道に進み、最優秀主演女優に輝きました。いくつもの挫折を乗り越えての受賞に

涙涙の受賞になりました。

本当に良かったですね!今回も最後までお付き合いいただければ嬉しいっです。

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岸井ゆきのプロフィール

名前:岸井ゆきの(きしい ゆきの)

出身地:神奈川県

生年月日:1992年2月11日(31歳)

身長:150cm

血液型:AB型

職業;女優

趣味:音楽鑑賞 映画鑑賞 観劇 お菓子作り

星座:みずがめ座

特技:器械体操

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女優デビューのきっかけ

デビューのきっかけは、「電車に乗っていたカメラマンの方に声をかけられた」のがきっかけだそうです!

「被写体として撮りたい」と声をかけてくれた女性カメラマンが、すぐに現在の芸能事務所に紹介してくれた

ことが岸井が女優へと進む道を作ってくれたといいます。

当時はちょうど18歳の高校卒業したてで、将来に悩んでいて、就職したいところもなく、様々な専門学校などに

体験入学などに明け暮れていた時期で、選択肢が一つ増えたという感覚で捉えていたという!

元々ミュージカルや映画が好きだった岸井は、どんどん女優業へ邁進するうちにおもしろくなってなってきたと

いいます。

一方、女優として活躍している今でも、以前のアルバイト先に籍を置いていると告白!

そのバイト先は、お寿司屋さんで毎年おせちつくりには必ず参加しているようです。お金のためではなく楽しんで

当時の恩返しを兼ねてお手伝いに伺っているという方が正しいのかもしれません。岸井さんらしいですね!

岸井ゆきの小学生時代

おとなしい性格で、人前に出るのが苦手な子供だったそうだが、負けん気が強くて兄としょっちゅう喧嘩

していたようです!

岸井は小学1年生の時から器械体操を始めています。当時からバク転や宙返りもできていたようで、将来の

夢は体操選手になることでした。

 

岸井は本気で体操選手を目指した中学生時代

小学1年からはじめた器械体操を中学3年まで続けていた岸井は本気で体操選手を目指していた!

中学時代は大会で優勝経験もある実力の持ち主でもある。

ところが、中学3年生の時に練習中にバク転を失敗してしまい、その後は恐怖心を拭えきれず、飛べなくなって

しまったそうです。

本気で体操選手を目指していた岸井ですが、飛べなくなったことに加え、高校受験を控えていたことから体操選手

は、中学3年生で断念しました。

岸井ゆきの高校時代

岸井ゆきの出身校は桑野総合高校は、全日制普通科高校で総合学科高校として新設された県立校です。

部活動もとても盛んな高校だったそうですが、岸井は帰宅部だったようです!

体操選手になることしか頭になかった岸井は、挫折してからは将来について模索する毎日を送っていた

ようですね。

岸井ゆきの最優秀主演女優賞を受賞

2023年3月10日、映画『ケイコ目を澄ませて』主演の岸井ゆきのさんが、第46回

日本アカデミー賞で最優秀主演女優賞を受賞

監督:三宅唱(みやけ しょう)

撮影:月永雄太

制作会社:ザフール

<キャスト>

岸井ゆきの(ケイコ)・佐藤緋美(セイジ オガワ)・松浦慎一郎(松本 進太郎)・三浦友和(ジムの会長)

三浦誠已(林 誠)・仙道敦子(会長の妻)

中村優子・中原ナナ・中島ひろ子・足立智充・渡辺真起子・カトウシンスケ

【概要】

生まれつき聴覚障害で耳が聞こえないボクサーの実話をもとに、三宅唱監督が岸井ゆきのを主演に迎え

元プロボクサー・小笠原恵子の自伝を原案に描いた人間ドラマ。

下町の小さなボクシングジムで鍛錬を重ね、プロボゥサーとしてリングにたち続けるケイコは、嘘が

つけず愛想笑いもできない、不器用にしか生きられない女性なんです。

そんな彼女は言葉にできない思いが心の中に溜まっていき、会長宛に休会を願う手紙を綴るのですが、

出すこともできずにいた。そんなある日ケイコはジムが閉鎖されることを知るのであった・・・・。

まとめ

今回は、女優岸井ゆきのさんについてご案内してきました、いかがでしたでしょうか?

今後の岸井ゆきのさんの活躍がますます楽しみになりました。今回はここまでになります。

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

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