今春放送予定のNHK、連続テレビ小説「ちむどんどん」のヒロインに決まった女優
黒島結菜さんについての情報をリサーチしていきます。
黒島結菜さんが演じるヒロイン比嘉暢子についてや「ちむどんどん」のあらすじなど
暢子の家族構成などについてもリサーチしています。
沖縄が舞台となる、今回の朝ドラに沖縄出身の黒島結菜さん、暢子の母親(優子)には沖縄
出身の仲間由紀恵さんが務めます!
他にも豪華キャスト陣が周りを固めます!
まずは、黒島結菜さんのプロフィールから見ていきましょう。
黒島結菜プロフィール
名前:黒島結菜(くろしま ゆいな)
生年月日:1997年3月15日(年齢25歳)
出身地:沖縄県糸満市
身長:152cm
血液型:A型
趣味:カメラ・登山
特技:バトミントン
職業:女優
事務所:ソニー・ミュージックアーティスツ
黒島結菜、春の朝ドラNHK『ちむどんどん』ヒロインに!
「ちむどんどん」今春放送の連続テレビ小説のヒロインに、女優の
黒島結菜さん(24歳)が抜擢されました。
地元出身で沖縄が舞台の朝ドラに出演するなんて!
「うれしさをかみしめて、楽しい空気を伝えたい」と
きりりとした表情に、大きな瞳を輝かせていた。
「ちむどんどん」〜ヒロイン・陽子の家族〜
沖縄に生まれ育ったヒロインと兄弟たち家族を描き出す。
▪️ヒロイン・比嘉陽子(ひが のぶこ) :黒島結菜(くろしま ゆいな)
▪️優しく強い沖縄の母・比嘉優子(ひが ゆうこ):仲間由紀恵(なかま ゆきえ)
▪️歌三振が好きな父・比嘉賢三(ひが けんぞう):大森南朋
▪️二一二一はトラブルメイカー・比嘉賢秀(ひが けんしゅう:竜星涼
▪️ネーネーは努力家優等生・比嘉良子(ひが りょうこ) :川口春奈
▪️歌好きで、シャイで病気がちな妹・比嘉歌子(ひが うたこ):上白石萌歌
「ちむどんどん」あらすじ
沖縄がまだアメリカ軍の統治下だった1960年ごろの、ある家族を描いていきます。
沖縄本島でも北部は、「やんばる地方」と呼ばれ、豊かな自然や山林の多い地域です。
そんな「やんばる」の中において、あるひなびた村に、サトウキビなどの農家を営むある家族(比嘉家)が
暮らしていました。
一家は、父と母と長男、長女、次女、三女の六人家族。
四人の子供たちは、それぞれに個性豊かな子供たちで、
けんかしなが らも仲良くすくすくと育っています。
その中で、今回のヒロインは 次女の暢子(のぶこ)を中心に描かれていきます。
暢子は家族でいちばん、食べることが大好きで、おいしいものが大好きな子供でした。
野に山に海と駆け回り、小学生の暢子にとって「遊ぶ」といえば、「何かを採って食べること」が遊びでした。
あるっ日のこと、初めて家族そろって町のレストランで食事をしたときに、
暢子は生まれて初めての西洋料理にこころを奪われてしまうのです。
そんな、どこにもある一家をつらい運命が襲います。
優しい父が急逝します。
残された家族を、母は女手一つで一生懸命働き子供達を育てます。
そんな、働く母を支えるために子供たちも、それぞれに家事を担当します。
もちろん暢子の担当は料理です。
月日は流れ、暢子も高校卒業を迎える年になり、一つの夢を抱きます。
「東京に行って、西洋料理のシェフになりたい!」という夢です。
沖縄が本土復帰される1972年の出来事と重なり、時代が変わる瞬間かもしれませんね。
暢子は家族兄弟のサポートを得て、念願の東京の有名レストランの厨房で、修行をはじめます。
下宿先は、京浜工業地帯が近い、戦前から多くの沖縄出身者が働くために移り住んだ”鶴見”で下宿。
あいも変わらず、厳しい修業の歳月を送り続ける暢子ですが、兄妹たちもそれぞれの道を歩み出します。
色々と意見の違いもあったようですが、
子供の頃から一緒にに食べてきたふるさとの料理が、家族の思い出や兄妹の絆を繋いでくれています。
また、暢子もさまざまな人とふれあったり、時には恋をしたり、料理人として人として成長する中
さらに沖縄料理の思いが強まり「東京で沖縄料理の店を開きたい」という、思いが強くなっていくのだった。
まとめ
今回は、NHK、朝のテレビ小説「ちむどんどん」のヒロインを務める
女優黒島結菜さんについての情報をご案内してきました。
いかがでしたでしょうか? 今回はここまでになります。
最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
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