夏井いつき「プレバト」で人気急上昇!全国に俳句の種まきをする!

芸能

今回は、木曜日午後7時から毎日放送で放送されている「ブレバト‼︎」。

「プレバト」とは、「プレッシャーバトル」の略だそうです!ご存知でしたか。

芸能人の様々な才能を格付けランキングしていく番組です。

その中でも特に人気なのが、俳句ランキングで、俳句の先生として出てくる夏井いつき先生が、

実に面白く!いい味を出していらっしゃるのです。

とにかく気なる夏井先生のプロフィール・経歴・最新情報をまとめて見ましたのでご覧ください。

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夏井いつきプロフィール

■名前:夏井いつき(なつい いつき)

■本名:加根いつき(かね いつき)

■旧姓:家藤伊月(いえふじ いつき)

■生年月日:1957年5月13日

■出身地:愛媛県松山市

■血液型:O型

■配偶者:加瀬光夫

■家族:2人(一男一女)

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夏井先生とご主人の間に起きた事件!

夏井先生は、もともと学校の教師をされていました。

現在64歳になられたそうです!若く見えますね!

息子さんからは、電気クラゲみたいと言われているようですよ・・(笑)

今の旦那さんとは再婚のようですね?CMのプロデューサーをされていたようで(才能あり、ワンラ

ンク昇格)だったようです。

名前は兼光さんというそうですが、ある日こんな事件が起きました。

仕事で地方へ行き、ホテルのバイキングで朝食をとっていたときなんですが、夏井先生も女性です

「少しは女らしいところ見せよう」と、思い、お味噌汁を兼光さんに持って行こうとしたその時、

手がすべったのか?足がもつれたのか?兼光さんのズボンの上に、まぁ〜派手にというか、盛大に

お味噌汁をこぼしてしまったのです。

それからは、「あなたはな何もしないで座っていてください」と言われ(笑う)それ以来、本当に

何もしないようになりました。

こんな”味噌汁事件”があったようです。なんとなく夏井先生から想像できるようなエピソードですね。

夏井いつき「俳句甲子園」とは?

「俳句甲子園」は、毎年8月に全国の高校生が松山市に集まり、俳句の出来栄えや鑑賞力を競い合う

大会で、まさに熱闘甲子園です。

高校生たちが、日々俳句に親しみ、俳句を通して生きていく力を身につけ、成長していってほしいという思い

を込めて1998年から始めた俳句の大会です。

高校生たちの純粋な感受性を、俳句に置き換えて、良い点を褒めたり共感したりすることで、コミュ二ケーシ

ョンをはかり共に成長してほしいという願も込められた「俳句甲子園」。

今でこそ全国ニュースでも「俳句甲子園」を取り上げられて話題にされるようになりましたが、第1回の参加

者は愛媛県内の高校生だけだったんだよね。(笑)

夏井いつき 「句会ライブ」とは?

「句会ライブ」とは、松山を拠点に、多くの人たちと一緒に楽しむための新しいタイプの句会

だそうです。

今まで俳句を作ったことのない人でも、5分ほどで一句できるようになるようです。

一度どんな感じか、覗いて見たいですね!

この句会も、約30年になるようで「ようやく俳句ブームがきたかなぁ」というぐらい、キャンセル

待ちが出るほどの盛況ぶりだそうです。

 

正岡子規や高浜虚子も松山出身で、多くの俳人を輩出していることもあって。俳句の街「俳都」と

呼ばれるほど、親しまれているようです。

もちろん夏井先生も2015年に「俳都松山大使」に任命されています。

夏井いつき 松山への思い

夏井先生は、私たち家族がなんとか暮らしていけるようになったのも、松山の土地と人のおかげだと

話されていました。

そして、ようやく恩返しができるようになったと。2018年に、「伊月庵(いつきあん)という庵(いおり)

を、道後温泉の近くにオープンできたこと。

全国からこの「伊月庵」を目指して俳句好きが集まってくれれば、最高!じゃないですか!そのことが

松山の活性化にも繋がっていけば、なおさら結構なことじゃないですか?

松山の土地と人に恩返しができることが本当に嬉しく思いますし、ここまで育ててもらって本当に感謝

しています。(松山に対しての思いが伝わってきますね)

ちなみに「伊月庵」の伊月(いつき)は、夏井いつきさんの本名の(いつき=伊月)だそうです。

「伊予を照らすお月さまのように」という意味が含まれているそうです。

まとめ

今回は、俳人の夏井いつき先生についての情報をご案内してきました。

もしかして、ほとんどの方がご存知なかったのかもしれませんが、「プレバト‼︎」というテレビ

番組を見て初めて知った方もあるのではないでしょうか?とにかく豪快で、ズバズバとものをいう

それでいて、憎めない方です。ますますの活躍を楽しみにしています!

今回はここまでになります、最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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