お風呂掃除の頻度は各ご家庭の家族数や生活スタイル、また季節、夏、冬によっても
まちまちだと思います!
毎日、キレイなお風呂に入りたいのは、同じ考えではないでしょうか?
そのためにはやはり、毎日の頻度でお風呂掃除をするのが理想だそうです♪
では、毎日お風呂掃除するコツ、週一で掃除する場所、月一で掃除する場所
などを、具体的に紹介しています。
お風呂掃除の頻度は「毎日」が理想です!
毎日お風呂掃除をする方が、むしろお風呂掃除にかける手間が省けることができます!
その理由とお風呂掃除を楽にするコツをご紹介します♪
お風呂掃除を毎日する理由
ほとんどの方が毎日の頻度でお風呂掃除をしていまsrん!
浴室の汚れのほとんどは、シャンプーや体を洗ったときの石鹸のカスです。他に皮脂の汚れ水垢などが含まれます。
すべてがお風呂に入ることによってでた汚れですから、結果として、「お風呂に入るたびに汚れが出るので
毎日お掃除する」のが理想です!
毎日お風呂に入るたびに掃除すれば汚れの蓄積を防ぎ、お風呂掃除を楽にしてくれます♪
とは言っても、毎日のことですからどこをどのようにお掃除するのが良いのか、ご紹介します♪
毎日の頻度でしておきたいお風呂掃除
汚れが「定着」する前に流してしまうことが、浴槽をキレイに保つ秘訣です!
とは言っても、毎日浴室全体をお掃除するのは大変です!
浴室全体の中でも、汚れのつきやすい場所の掃除の仕方、カビが出やすい
箇所を効果的にお掃除するのがポイントとなります♪
毎日5分でOKです!
手順→浴槽のお湯をゆきながら→浴室全体をシャワーで流す→壁や床もシャワーで流す
→(浴室がタイル地の場合は、目地の間にカビが出やすいので、スポンジで汚れを落とす
ことがポイントです)。
小物類→お風呂においてある小物類もシャワーで流す→ボトルの下やボトルの側面についたシャンプーなどもキレイに洗い流しましょう。
→石鹸カスや汚れが溜まりやすい箇所は、黒カビが出やすい箇所ですので毎日念入りにお掃除をしましょう。
浴槽→お湯が抜けたら浴槽をシャワーで流す→スポンジと洗剤で洗いましょう→浴槽が乾いて冷えると汚れが定着してしまい、汚れが落ちにくくなりますので要注意です!
「毎日お掃除することが手間を省くことにも繋がります♪」
浴室→最後に浴室全体をシャワー(水)で流しまましょう。お湯で流すのはやめてください!
*カビや雑菌は暖かく湿った環境が大好きなんです!ということで冷たい水で浴室全体の
温度を下げることが、カビや雑菌の繁殖を抑えることに繋がります。
→最後は水分を拭き取って換気扇などを回して浴室内を乾かすことがとても大事なポイントです!
*毎日使った食器は洗って乾燥させて直しますよね!お風呂も一緒です!
週一の頻度でしておきたいお風呂掃除
毎日お風呂掃除をすることは、日課として大事なことなんですが、それでも浴室の汚れを完全に落とすことはできません!
そこで週一のペースで中性洗剤などでを使って、今度はブラシ、スポンジでコスリ洗いをおすすめします。
毎日のお掃除はシャワーで水洗い乾燥、週一のお掃除は中性洗剤とブラシ、スポンジでこすり洗いをする
ということです。
月一の頻度でしておきたいお風呂掃除
毎日のお掃除や週一のお掃除ではやらない箇所のお掃除をやります。
天井や換気扇のお掃除を月一の頻度で行いましょう。
→フイルターやカバーの汚れをキレイに取り除きます。
→排水溝のお掃除も月一の頻度で行いましょう。
→排水溝の蓋→蓋の下の網目状の目皿→ゴミを受ける受け皿
→トラップなども取り外して、カビ取り剤などを吹きかけて除菌をすることも、月一の頻度でやっておきましょう。
→年に一度ぐらいの頻度で、浴槽の下などもお掃除しましょう。→バスタブのカバー、エプロンも外せますので年に一度ぐらいはお掃除しましょう。
*ただし、エプロンの脱着が難しい場合は、専門の業者さんに前もって聞いておくのもいいのではないでしょうか?
*重曹やクエン酸を使っても落ちない頑固な汚れには、洗剤を使いましょう。
浴槽やふだんの汚れには中性洗剤を使い、排水溝などにはカビ用洗剤を使いましょう。
また、床などには酸性洗剤を使うなど、場所や汚れによって適した洗剤を選んで使い、あしょう。
おわりに
今回は、お風呂掃除の頻度についてご案内してきました。
毎日少しずつ、5分ぐらいのお掃除で汚れを蓄積させずに、週一の掃除では洗剤を使って
コスリ洗いをする♪
月一では普段できない天井、換気扇、排水溝の掃除など・・・と自分で決めてお掃除する
というように、予定表を作っておくのもいいかもしれませんね♪
今日はここまでになります。最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。
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