皆さんこんにちは、もみじです。
今回は、新型コロナウィルス問題で、世界をはじめ日本国内でも自粛要請で大変なことになっています。
そんな中、若いリーダーが脚光を浴びています。
大阪の吉村洋文知事、そして北海道の鈴木直道知事です。
もちろん他のベテラン知事も不眠不休で頑張っておられます。
本当にご苦労様です。
中でも、北海道知事・鈴木直道イケメンリーダーの経歴に道民が涙した理由!と題して、鈴木知事に
ついて調べてみましたので、早速みていきましょう。
北海道知事・鈴木直道イケメンリーダーの経歴
鈴木直道(すずき なおみち)経歴
▪️1981年3月14日 埼玉県春日部市生まれる(三郷市育ち)
▪️1999年3月 埼玉県立三郷高等学校卒業
▪️1999年4月 東京都庁入庁
▪️2004年3月 法政大学法学部法律学科卒業
(都庁に勤めながら4年間で卒業、ボクシング部主将)
▪️2008年1月 東京都から夕張市に派遣される
▪️2010年4月 東京都知事本局総務部から内閣府地域主権戦略室へ出向
(夕張市行政参与に就任)
▪️2011年11月 夕張市長選挙出馬の為、東京都庁を退職
▪️2012年4月 30歳1ヶ月の若さで夕張市長に初当選(全国最年少)
▪️2013年3月 ダボス会議を主催する世界経済フォーラムから「ヤング・グローバル・リーダースに
選出されました
▪️2014年 財務省・財政制度等審議会に有職者として参加し
人口減少社会を見据え、夕張市の事例を基に各種提言を実施する
▪️2015年4月 夕張市長に再選する
11月 日本メンズファッション協会「ベストドレッサー賞」を受賞
▪️2017年3月 財政再建と地域再生の両立する新たな財政再生計画を策定。
財政再生団体からの脱却に道筋をつける。
▪️2019年2月 北海道知事出馬のため、夕張市長を辞任する
▪️2019年4月23日 北海道知事に就任する
鈴木直道イケメンリーダーとは?
『鈴木直道はこういう人間なのだ』
鈴木直道の人生における一番最初の分岐点は、両親が離婚したことだという。
そのことで、「当り前のことが当たり前でなくなる現実を知った」という。
当時、母親はパートで働いていたのだが、それだけでは家庭を維持することが難しくなり、
バイを掛け持ちで働き出したり、姉も大学に通っていたのですが、大学を辞めて働きに出て
家計を助けることになった。
自身も当時高校生でしたけが、男だったので高校をやめて少しでも家庭に役に立てるように
働きに行こうと考えたそうだが、母親と姉からは「直道、高校だけは出なさい。私たちが
頑張るから高校には通いなさい」と大変ありがたい言葉をいただいたという。
高校に通い続けたものの、何かできることがないかということで、ヤマト運輸という会社
で、朝の仕分け作業のバイトをしてから学校に行き、学校が終わると卸売りセンターという
ところで働いた。
しかし必死に頑張るのだが、大学に行くまでには厳しい状況となり、高校卒業をして働く
ことを選択した、18歳で高校を卒業して必死で勉強した。その結果、東京都庁の方に合格
することができたのです。
まとめ
今回は、北海道知事・鈴木直道イケメンリーダーの経歴に道民が涙した理由!について
ご案内してきました。
一部分でしたが、鈴木知事の人柄がなんとなくわかったのではないでしょうか?
個人的にはとても素直な人柄なのかなと思いました。皆さんは、鈴木知事を
どう思われたでしょうか?
今回はここまでになりますが、最後までご覧いただいてありがとうございました。
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