川口春奈と松村北斗が1月から日テレで放送される「アンサンブル」で、弁護士役のバディを演じることに。
川口春奈プロフィール
長崎県生まれ。2007年にファッション誌「ニコラ」のモデルオーディションでグランプリを獲得し、モデルとしてのキャリアをスタート。2009年にはドラマ「東京DOGS」で女優デビューを果たし、2011年のTVドラマ「桜蘭高校ホスト部」で初主演を務めた。翌2012年には同作の映画版で映画初主演を飾る。その後も「好きっていいなよ。」(2014年)、「にがくてあまい」(2016年)、「一週間フレンズ。」(2017年)などの映画や、ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」、映画「九月の恋と出会うまで」(いずれも2019年)など幅広く活躍。2020年にはNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で放送直前に代役として抜擢され、濃姫(帰蝶)役を1年間演じ注目を集めた。その後も「極主夫道」(2020年ドラマ版、2022年映画版)、「着飾る恋には理由があって」(2021年)、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」(2022年)などに出演し、多彩な活躍を続けている。
名前:川口春奈:かわぐち はるな
愛称:「ハルル」「はーちゃん」
生年月日:1995年2月10日
身長:166cm
血液型:B型
趣味:音楽鑑賞
好きな食べ物:梅干し
職業:女優、ファッションモデル、Youruber
事務所:研音
川口春奈と松村北斗がドラマでk共演
川口春奈と松村北斗がドラマで共演し、高校時代に同じ教室で過ごしていたことが明らかに。1月から日テレで放送される「アンサンブル」で、弁護士役のバディを演じることに。
2024年1月から、日本テレビ系列の土曜ドラマ枠(毎週22:00~22:54)で、川口春奈さん主演のリーガルラブストーリー「アンサンブル」が放送されることが発表されました。川口さんにとって、日本テレビの連続ドラマで主演を務めるのは初めてです。また、彼女が演じる弁護士のバディ役として、SixTONESの松村北斗さんが出演します。2人は今回が初共演ですが、実は高校時代に同じ学校・同じ教室で過ごしたことがあると判明しました。
ドラマのあらすじ
主人公の小山瀬奈(川口春奈)は、主に恋愛トラブルを専門とする弁護士。幼い頃に両親の離婚を経験し、さらに自身も恋愛にまつわる苦い記憶を持つことから、「恋愛は効率が悪い」と考える現実主義者です。そんな彼女の前に現れたのが、愛や感情を大切にする理想主義の新人弁護士・真戸原優(松村北斗)。正反対の性格を持つ2人はバディを組み、法廷で恋愛に関する案件を解決していきます。衝突を繰り返しながらも、次第に互いを理解していく中で、2人の距離も縮まっていきます。
キャストのコメント
今回が初共演となる川口さんと松村さんですが、松村さんはインタビューで、高校時代のエピソードを披露。「実は川口さんとは同じ教室にいたことがあるんです。当時、すごく明るくて勢いのある方という印象が強かったですね」と語り、「初対面の日は少し緊張していましたが、共演できることが楽しみです」と心境を明かしました。一方の川口さんも、「松村さんとは本当に初めてお会いすると思っていましたが、昔同じ教室にいたと聞いて驚きました」と笑顔で振り返り、「彼の作品をたくさん見てきたファンとして、今回ご一緒できるのが本当に嬉しいです」とコメントしています。
まとめ
異なる価値観を持つ2人の弁護士が織りなす物語と、その化学反応が注目される「アンサンブル」。放送が待ち遠しい作品です。
今回は、ここまでになります。最後までお付き合いいただきましてありがとうどざいました。
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