今回は、女優三田佳子さんってどんな人?の近況は?健康状態は?などについて調べてみました!
今年、80歳を迎える大女優!三田佳子さんの素顔に迫ってみました!
三田佳子プロフィール
▪️名前:三田佳子(みた よしこ)
▪️本名:高橋嘉子(たかはし よしこ)
▪️旧姓:石黒嘉子(いしぐろ よしこ)
▪️生年月日:1941年10月8日(現在80歳)
▪️出身地:大阪府大阪市天王寺区
▪️星座:天秤座
▪️血液型:O型
▪️身長:158cm
▪️家族構成:旦那(高橋康夫)、長男(森宮隆)、次男(高橋祐也)
▪️趣味:読書、映画鑑賞、散歩
▪️職業・肩書:女優
▪️事務所:プロダクション尾木
▪️1960年:第二東映に入社
*日本アカデミー最優秀主演女優賞(1992年「遠い落日」)
*大河ドラマ主演2回
三田佳子はどんな人
三田さんは、高校在学中にある方から声をかけられてテレビCMに出演することになったようですが、
お母さんから「高校はきちんと卒業しなさい」ということもあり、一旦CM出演を断ったそうです。
その後、1960年の春の高校卒業を待って第二東映へ入社します。
映画『殺られてたまるか』で女優デビューを果たします。
当初から三田佳子さんは主役級で起用され、東映映画の看板女優としての扱いを受けていたようです。
本人としては「大学の洋画科に進んで、趣味で絵が描ける奥さんになるつもりだった」そうです。
なので、当時の三田さんは、女優になった実感はほとんどなかったそうですね!
それでも数々の作品に出演しました。
1967年にフリーになるとテレビと舞台を中心に活躍、毎日何処かで三田佳子が映っていた。
1984年には『Wの悲劇』での女優役の演技が高く評価され、各映画賞を受賞、1989年と1990年には
『NHK紅白歌合戦』の紅組司会を2年連続で務めました。
2014年春の叙勲では、旭日小綬章を授章しています。
三田佳子さんは、第二東映を退社した1967年に三田佳子事務所を設立し、マネジメントは生島企画室と
業務提携という形で活動していました。
しかし、2017年3月に「プロダクション尾木」に移籍、現在も所属しています。
三田佳子さん近況報告
2021年11月10日、三田さんはは4年前に自身が頸椎硬膜外膿瘍で2か月間入院していたことについて言及。
当時、リハビリを兼ねて散歩でよく訪れていたパン屋さんの前を通りがかり・・・懐かしい」としみじみと
当時を振り返っていた。
「おやつに、いくつか買ってみました」と、購入した骨のような形をしたクロワッサンについて「美味しいのよ」
とコメントされていました。
検査結果については「頸椎の状態は、綺麗に元に戻っていますよ」と医師から言われたことを説明され、
さらに「骨密度の値も去年よりいいです、若返っています」とも言われたそうで、とても嬉しそうに話されて
いたのが印象的でした。
最後に、医師との2ショットとともに「先生も、上手に励ましてくれますね」とつづって、現在の状況の良さに
安堵の表情とコメントで逆に元気をもらう形になった!
まとめ
今回は、大河ドラマで主演を複数回務めた実力派女優の三田佳子さんについてご案内してきました。
年齢と共に主演を演じる機会は少なくなってきたものの、様々な作品に出演し話題を集めています。
1941年生まれの現在80歳!今後もそんな三田佳子さんの活躍に目が離せません。
今回は、ここまでになります、最後まで読んでいただいてありがとうごぁいました。
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