伊藤沙莉主演の「虎に翼」に出演が決まった筒井真理子”名脇役”の素顔とは!

俳優

今回は、女優の筒井真理子さんについてご案内します。

筒井真理子さんといえば、名脇役としてNHK連続テレビ小説『花子とアン』、映画『真夏の方程式』などに

出演されるなど、連ドラの出演が止まりません!。

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筒井真理子プロフィール

名前:筒井真理子(つつい まりこ)

出身地:山形県

生年月日:1960年10月13日(現在63歳)

身長:163cm

血液型:AB型

星座:てんびん座

配偶者:独身

ジャンル:女優

語学:英語

特技:フィギュアスケート、フルート

趣味:読書、映画鑑賞、日本舞踊、観劇

所属事務所:茂田オフィス

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筒井真理子の役は

筒井は、寅子の大学の同級生(桜川涼子)の母(寿子)を演じ、寿子の旦那(侑次郎)を中村育二が演じます。

寿子は侑次郎を婿に迎え、桜川家を守ってきたことを誇りに思い、娘にも同じように婿を向かい入れ、桜川家を

継いでくれることを望んでいる。

一方で、侑次郎は妻より立場が弱い婿の身として、涼子の将来には放任主義で婿をとることには

いささか疑問を感じているようです。

寿子はどんな女性!

筒井さん演じる寿子とは、お酒に溺れる男爵夫人ということです。

NHKの朝ドラでこんな激しいお酒に溺れる夫人役って本当かな!「どこまで演じていいのかなぁ?」かえって

慎重になったと言います。

ところが、撮影に入って監督さんから「いくらでもどうぞ」と言われてホッとしたと言います!

法律を学ぶドラマで、お酒に溺れる役を演じる筒井さん!クランクインが楽しみですね。

現場の雰囲気は、ヒロインの伊藤沙莉さんはじめ平岩紙さん土居志央梨、そして娘役の桜井ユキさんの4人は

非常に仲良くいい感じだそうです。

また娘役のユキさんとのシーンでは「心の通った関係が築けたようでな気がします」と、現場の雰囲気のいいので

素敵な作品になると放映を楽しみにしているようです。

筒井真理子はどんな人

筒井さんは、1960年生まれで2人の姉と、年子の兄と4人兄弟で真理子さんは末っ子です。

両親と祖母の7人で山形県で暮らしていました。

今年で女優業の仕事を始めて40年を迎えます。

「自分では年齢なんて忘れちゃってます。」と、筒井さんは話します。

父親は地元産の水晶などを扱う貴金属卸業を営んでいて、アイデア豊富な人だったそうです。

ある時ピアスのキャッチ部を工夫した商品がヒットし、かなり潤ったみたいです。

そんな状況を知ってか「お金を融通してくれ」って全く知らない人も多く寄ってきたと言います。

「お人よしなのか、人が良いのか」誰にでもお金を貸してあげてたようです。

母からは「真里ちゃん、ケチはダメよ、特に愛情のケチはね、人生暗くなるから」ってよく言ってましたね!

なかなか名言ですよね「愛情のケチはダメ」。

まとめ

今回は、朝ドラに欠かせない”名脇役”の筒井真理子さんについてご案内してきました。

いかがでしたでしょうか?

今回は、ここまでになります。最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。

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