今回は、メンズ日傘についてご案内したいと思います!
熱中症対策の一環として、環境省も推進している日傘、効果は?・・・
男性も暑さ対策として日傘差した方がいいと思っている女性陣も多いようです♪
実際に使って見た感想も記事にしています!最後までお付き合いいただければ嬉しいです♪
メンズ日傘を使ってみた!
猛暑対策の一つとして日傘を買いました。
まさか男性が日傘を差して歩く日が来るとは思わなかったのですが、先日
あるショッピングモールモールで買い物をしている時のことでした、。
妙に日傘が気になって衝動買いとも言えるかもしれませんが、買ってしまいました。
最近では、熱中症で命を落とす高齢者もいるようですね!恥ずかしいなんて言ってる場合じゃない
気温の高さは異常ですよね!
確かに暑さ対策としては一定の効果はありました。劇的に涼しくなるとは言いませんが、直射日光を
遮るだけでも体温の上昇や体力の消耗をある程度軽減できると感じました。
雨傘でも代用できなくはないが、遮光性やUVカットという点を考えるとやはり日傘の方がいいです。
かえって天気の良い日に雨傘を差して歩いている方が恥ずかしいですよね。
とりあえず携帯性を重視した、バッグに常に入れておいても気にならないコンパクトなサイズで
UVカット率100%、完全遮光という日傘を買いました。
ワンタッチ自動開閉で晴雨兼用というものもあったのですが、シンプルな日傘で色は黒を買いました。
まだ男性の日傘率は10%も行っていない感じですよね。
元々、女性の美容目的ということで普及してきたので、男性にはまだまだ抵抗感があるし恥ずかしい感じが
あるのも当然です。
でも、日傘を差して歩いていると意外と日傘を差している男性をよくみかけるんです!今までこちらに意識が
なかっただけだって気づきました!
環境省も「日傘を推進しています!
実は環境省も「日傘」の使用を推奨してい流のをご存知ですか?
夏の熱中症予防として日傘を活用することが望ましいと発表しています。
平成30年11月に閣議決定された「気候変動適応計画」では、暑熱による国民生活への影響が重大性・緊急性等
が高いものとして位置付けられており、暑熱に対する暑さ対策の推進が求められています。
熱中症発症者数の増加が見込まれる初夏から夏季を中心に、夏の熱ストレスを一人ひとりの工夫で低減
できる暑さ対策として低減効果が比較的高い「日傘」「扇子」・・・ハンディファン・携帯旋風機・首掛け扇風機
・ネッククーラー・クールネックリングなどの活用を推進します。
日傘の選び方
日傘を選ぶときはまず「遮光」と「遮熱」に注目して選びましょう。
・「遮光」とは光を遮る効果がある。
日本洋傘振興協議会(JUPA)では、遮光率が99%以上の生地を使用した傘を「遮光傘」とし、99.99%以上の生地
を使用した傘を「1級遮光傘」と定めています。
遮光率が高いほど日光を遮る効果が高く、紫外線対策としても有効があります。
ぜひ日傘を選ぶときは「遮光率」にも注目して選びましょう。
・「遮熱」は熱を遮る効果がある。
遮熱加工が施された生地が光を反射させることで、傘をさしている時の温度上昇を防ぐことができます。
炎天下で傘をさしていると傘が熱を持ってしまうことがありますが、遮熱効果のある傘であればより快適に過ごす
ことにつながりますので参考にしてください。
まとめ
今回は日傘についてご案内してきましたいかがでしたでしょうか!
実際に、日傘を差してみてわかったことは”全然暑さが違います、おすすめです!”
今回はここまでになります。最後までお付き合いいただきましてありがとうざいました。
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